円安はどこまで?2013 4月、アベノミクスによる金融緩和策が打ち出され円安がいつまで進むのか?そしてこの円安はいつまで続くのか?海外の経済ニュースを一考しています。2011 7月・8月・9月・10月~少なくとも2012年中から2013年は円安の期待?海外マネーニュースを追いかけます!このままじゃぁ心配になってきます・・・でちょっと気になるサイトを見つけました。やはり自己防衛と情報ですかね。

ユーロ、一時95円台

欧米外国為替市場で急に円高が進んだのは、欧州の財政・金融危機に加え、米国の雇用改善の鈍化を受けたようですね。そして対ドルでは一時、1ドル=77円台後半、対ユーロでは、11年半ぶりの1ユーロ=95円台半ばの円高水準をつけたました。

その後、相場は若干ですが円安に振れ、その筋の情報では、政府・日本銀行が為替介入に踏み切ったとの観測も出たそうです。

 米労働省が1日発表した5月の米雇用統計によると、米国の景気回復にブレーキがかかったことで「非農業部門の就業者数」は、前月比で6万9千人の増加にとどまった。1年ぶりの低い伸びで、市場予想(16万人程度の増加)を大幅に下回った。失業率も前月より0.1ポイント高い8.2%に。

 欧米金融市場ではこれを要因に、米欧の景気不安から円の独歩高に。ニューヨーク外国為替市場では、円を買ってドルを売る流れが加速。円相場は一時は、1ドル=77円66銭まで値上がりし、2月中旬以来、約3カ月半ぶりの円高ドル安水準になった。ユーロも急激に売られ、一時は1ユーロ=95円59銭と、2000年11月以来の円高ユーロ安水準をつけたました。


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