円安はどこまで?2013 4月、アベノミクスによる金融緩和策が打ち出され円安がいつまで進むのか?そしてこの円安はいつまで続くのか?海外の経済ニュースを一考しています。2011 7月・8月・9月・10月~少なくとも2012年中から2013年は円安の期待?海外マネーニュースを追いかけます!このままじゃぁ心配になってきます・・・でちょっと気になるサイトを見つけました。やはり自己防衛と情報ですかね。

株→1万3000円、円→100円 25年の相場、エコノミスト強気の予測も/円安 どこまで 2013

市場では日銀が1月21、22日の金融政策決定会合で2%の物価目標導入に踏み切るとの観測が支配的。4月の白川方明総裁の任期切れを受け、物価目標政策に積極的な人材を軸に後任選びが本格化し、デフレ克服の期待が高まっている様子。

 しかし、世界経済は楽観できない見たいですね。
米国の「財政の崖」問題や欧州債務問題への懸念が再燃、「株価の上値を抑える」(SMBC日興証券の牧野潤一チーフエコノミスト)可能性もあるほか、日中関係悪化が長引くリスクも残る。海外リスクは輸出企業の株価に影響を与えかねないとの予測・・・。

 次の焦点は、夏の参院選を乗り切った安倍政権が、本格的な経済政策に乗り出すときだそうです。株価の上下幅が大きくなるとの見方が強く、市場は輸出の回復を頼みにする感じ。

 第一生命経済研究所の嶌峰義清首席エコノミストは「米経済が本格回復し、円安ドル高が加速する」と期待を込めるという発言をしています。

 一方、安倍政権が国債増発に動くとの思惑から長期金利が上昇(国債価格は下落)するリスクもあり、足元では、やや高めに推移している。今後、急騰するとの見方は少ないが警戒は必要と思われます。
[編集]
共通テーマ:マネー
Copyright © マネー・マネーの達人 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます
http://www.himawari-popular.com/

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。